ホーム- 治療プロジェクト
始めは、「お酒なんて自分でいつでも止められる」と軽い気持ちでいるものです。それに、"依存症"と聞くと、「自分の意思が弱いからだ・・・」と恥ずかしい思いを持たれる方もおられるかもしれません。
しかし、アルコール依存症は病名です。意思の弱さや自分自身のコントロールの問題ではなく、治療が必要な病気です。
日本のアルコール依存症で治療にかかった人数は推定80万人。治療に関わっていない潜在的な患者数は約250万人と言われています。
治療にかかった80万人の方でもその殆どが「お酒なんていつでも止められる」「飲まなかったら飲まないでいられるから大丈夫」と始めは思っていました。しかし、残念ながらその80万人の周りにいた方々(家族、友人、職場の上司や同僚、近所の人等)の殆どは、その様には思っていなかったはずです。
瀬野川病院では、アルコール関連疾患の治療を受けられる方を対象にした特別なプログラムを行なっています。(アルコール治療プログラムの週間予定表をご参照下さい)
自分自身でどうもできない問題も、アルコール依存症の治療プログラムを受けることで、依存症に対する正しい知識を身に付け、同じ問題を抱える人たちと回復のプロセスを歩むことが出来ます。
直ぐに治療を受けようと思わない方や、周りのご家族からのご相談にも応じています。お電話でも結構ですので、ご相談下さい。(瀬野川病院082-892-1055)
| 午前 | 午後 | |
| 月曜日 | スクリーニングミーティング (第1・3・(5)) 一ノ瀬Dr レクチャー(第2・4) 時間:15:00~16:00 場所:N棟5階作業療法室 ※ 祝日等の関係により日程は変更する場合があります |
|
| 火曜日 | ||
| 水曜日 | グループミーティング 時間:15:00~16:00 場所:N棟5階作業療法室 |
|
| 木曜日 | ||
| 金曜日 | アルコール勉強会 WALK&WORK |
断酒会(第2・4週) 院内AA(毎週) |
| 土曜日 | 家族会(第3週) 時間:14;00~15:30 場所:Senoリバービレッジ |
※家族会は家族の方が対象となります。
※日程・場所は病院行事などにより変更になる場合があります。
その際は、事前にプロジェクトスタッフより連絡致します。
祝日は、中止となります。
大量飲酒によるメタボリックシンドロームなど健康問題、自殺、飲酒運転などアルコール関連問題への早期介入は大切な課題です。警察で飲酒運転逮捕者への新しい取消処分者講習(モデル事業)カリキュラムに使用されていますアルコール早期介入のワークブック・健康日記を掲載しました。
これは、肥前精神医療センター(杠院長)が作成したものです。同センターのご好意によりフリーアクセスとなっていますので、ご自由にご利用下さい。